2011年05月17日

思い出は走馬灯・生きるは灯火・活きては輝き















私 今回被災地に赴き本当に思いました


人は生きて 活きる場所があり


記憶や思い出は日差し受けたビードロ細工の様にキラキラ眩しく輝いていた方が

全てを失ってしまった時


思い出のチカラが希望や勇気を産む強い願いに変わる と

やはり瞬間や


生きてる時代


活きる時代がある事は


本当に有難い事だと思います


無駄とも思える様な長生きよりも 短くも輝きが凝縮された生涯の方が幸せに思う
  


Posted by 歌舞伎 at 21:53Comments(4)