2011年05月16日

久しぶりのブログ更新になりました (汗)














皆さん 御無沙汰しております (汗)

かなり久しぶりのブログ更新になりましたね

最初に述べておきます
私 実は舞台の役造りや準備段階になると他に気が回らなくなる習性があります

4月29日に出前時代劇場の舞台 瞼の母で主人公である渡世人 番場の忠太郎 を演じました

そして今月末にある静岡市主催の劇団RINの舞台公演 ふきのとう が公演予定されてます 何と2ヶ間の中で違う舞台公演が二回もあり 流石に他には気がまわりませんでした 役造り 2つの稽古 二冊の台本の台詞の暗記 瞼の母では主人公の忠太郎 ふきのとうでは 準主役の新撰組隊士・斎藤一 かなりの役造りとウェイト&プレッシャー (汗)

読書 映画鑑賞 大好きなテレビゲームも 気もそぞろで全くと言っていい程 手が付かなかったです ですから ブログ更新なんて無理無理って雰囲気でした(汗)

せいぜい 劇団のホームページに稽古日誌を時々に書くのが精一杯でした

しかし舞台公演の宣伝もしなくては いけませんし役者の義務です で本日は宣伝も兼ねて更新した次第であります

私 何時も思いますが 演劇活動し役者として芝居造りをしてますと一年間がマッハの如く物凄い速さで過ぎ去ってしまいます !!

特に今年前半は 震災 原発 日本中が右往左往の大変な出来事もあり 私生活も ひどく左右されて色々な事が重なり大変でした 精神的 肉体的 ケガの後遺症 演劇芝居 仕事 両親の事 家族の事 勿論 命 が有り生きて活かされてる事には感謝しております 被災地の人達から比べたら私等は… 。

今でこそ言えますがほんの数日間ではありましたが被災地へボランティア活動にも参加させてもらいました 神戸の時も行きましたが今回は その体験の時の想像すら遥かに越えてました 言葉にはならないのが正直な気持ちです


問題は山積みされてますが日本も沈んたままの雰囲気では何も生まず始まりません 日本を日本らしく復興し取り戻す事が使命であります


私は芝居で舞台を通じて人に希望や夢や笑顔を与え続け人を育てゆきたいと思います


それが 私の出来る事


さて私の事はここまで また後日にのんびりブログを更新しますので皆様 宜しく御願い致します


劇団舞台公演案内

第9回 静岡市文化祭

主催 静岡市

企画・運営 静岡市文化振輿財団 静岡市文化協会

主管 静岡市演劇協会

劇団RIN・47回公演

一膳飯夢屋繁盛記

「 ふきのとう 」

食べることは生きること 食に命を吹き込んだ もう一つの明治維新

5月29日 日曜日

静岡市民文化会館中ホール
昼夜二回公演

昼 開場15時 開演15時半

夜 開場18時 開演18時半

チケット 一般前売り 1300円 当日 1500円

高校生以下・前売り 800円 当日 1000円

ですが私 歌舞伎の知り合い もしくは歌舞伎のブログを見てと当日受付窓口に告知して頂ければ 一般1000円 学生600円 で観覧出来る様に致しますので皆様 是非 御観覧 心より御待ちしております

幕末から明治へ 時代が混迷し移り変わる中 逞しくも 人として心大事にする人達が確かにそこにいた

日本とは 日本人とは 心とは 人情と風情織り成す人間時代劇 元新撰組隊士 芸者 スリ 落語家 政府役人 会津藩主 板前 ヤクザ 様々な立場の人達がドラマを綴り成します

私の役柄は 元新撰組隊士 ・斎藤一 であります


明日の昼間は静岡市内でテレビドラマのロケがあり撮影に参加してきます また報告ブログ綴りたいと思います


そして 劇団RIN ホームページにも下記から直接アクセス出来ますので宜しく御願い致します

http://www.google.co.jp/gwt/x?q=%E5%8A%87%E5%9B%A3%EF%BC%B2%EF%BC%A9%EF%BC%AE&ei=AVpbTKjmH4TS6APqyMsc&ved=0CAUQFjAA&output=xhtml1_0&hl=ja&source=m&rd=1&guid=on&u=http://www15.ocn.ne.jp/~gekirin9/
  


Posted by 歌舞伎 at 21:45Comments(0)